ワールド・ウォーZ【ウイルスは宿主を選ぶ】映画のあらすじ・ネタバレ・感想・評価!

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人類絶滅! その朝、すべてが激変する。

2013年公開
上映時間:116分
製作国:アメリカ・イギリス
監 督:マーク・フォースター

キャスト

ジェリー・レイン(元国連職員):ブラッド・ピット

カリン・レイン(ジェリーの妻):ミレイユ・イーノス

セガン (イスラエル国防軍兵士): ダニエラ・ケルテス

ユルゲン・ヴァルムブルン(モサド高官): ルディ・ボーケン

ティエリー(国連事務次長 。ジェリーの友人): ファナ・モコエナ

元CIAエージェント : デヴィッド・モース

ブリット(WHOの研究員):ピーター・キャパルディ

ハビエル( WHOの研究員):ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ

ケリー(WHOの研究員): ルース・ネッガ

ライアン(WHOの研究員):モーリッツ・ブライプトロイ

コンスタンス(ジェリーの次女):レイン - スターリング・ジェリンズ

レイチェル・レイン(ジェリーの長女):アビゲイル・ハーグローヴ

トーマス(トミー) :ファブリツィオ・ザカリー・グイド

艦長 : デヴィッド・アンドリュース

 

あらすじ

突如発生した謎のウイルスが瞬く間に世界中へと広がり、各国の政府や軍隊が崩壊状態に陥る。元国連捜査官で、伝染病の調査や紛争国での調停役を務めた経験をもつジェリー(ブラッド・ピット)は、国連事務次官ティエリー(ファナ・モコエナ)に呼び出され、ワクチン開発の情報収集のため各国をめぐる調査隊に同行するよう依頼される。ジェリーは妻と娘2人を安全確保を条件に依頼を引き受け、ウィルスの謎を解明するため混乱する世界へ旅立つ。

 

ネタバレ

フィラデルフィアに住む元国連職員ジェリー・レインは、妻カリンと長女レイチェル・次女コニーを学校に送るため自動車に乗り、楽しい時間を過ごしていたが、いつもとは様子の違う交通渋滞に違和感を覚える。

すると突如後方からごみ収集車が渋滞の車の列をなぎ倒していく。ジェリーもその後を車で追走していくが交通事故に合う。車を降りたジェリー達だったが、人が人を襲うという衝撃の光景を目の当たりにし、人々と共に逃れる。

人間を狂暴化させる謎のウイルスが世界各地で流行し始め、街はゾンビの大群に襲われていた。混乱の最中、ジェリーはゾンビに噛まれた男が12秒後にはゾンビと化し、人々を襲い始めるのを目撃。

ジェリーは車を拾い街を離れるが、友人でもある国連事務次長ティエリーから連絡が入り、現場への復帰を要請される。

途中で出会った少年トミーのアパートの部屋に匿ってもらう。そしてアパートの屋上にティエリーが派遣したヘリが到着し、とジェリーら一家と少年トミーの5人は、ニューヨーク沖の海上に浮かぶ米海軍艦隊の艦へ収容される。

しかし艦の収容人数には限りがあり、家族らを安全な艦にとどめておくため、ジェリーは軍による作戦への参加要請を受けざるを得なかった。ジェリーは優秀な若きウイルス学者や特殊部隊員らとともに、最初にゾンビの情報を送ってきた韓国の米軍基地へと飛び立った。

韓国の基地に到着したが、いきなりのゾンビ襲来により、逃げ惑うウイルス学者が足を滑らせたはずみで銃を暴発させてしまい死んでしまう。

ジェリーらは基地の兵士に助けられ、兵士から話を聞く。

そこで武器を北朝鮮に横流ししていたCIAエージェントから、イスラエルでは諜報員ユルゲン・ヴァルムブルンが事前にゾンビの情報を察知しエルサレムに高い壁を築いてゾンビが侵入するのを防いでいるという話を聞く。ジェリーらはイスラエルに向かい更なる情報収集を決意。

ジェリーらはイスラエルに到着し、ユルゲン・ヴァルムブルンから話を聞く。

ユルゲンはインドから『ゾンビが人を襲う』という内容の暗号を得ており、彼はそれが事実だと結論づけ壁を築いたと言う。

イスラエルは避難民を積極的に受け入れていたが、避難民が歌い始めたイスラムの祈りを大音量のスピーカーで流したため壁の外のゾンビ達を刺激してしまう。

音に引き寄せられた無数のゾンビ達が壁に向かい、ゾンビがゾンビを踏み台にして高く這い上がり、とうとう壁を越えてしまった。

大混乱におちいる壁の中で、ある少年と老人がゾンビの群れの中にいるにも関わらず、ゾンビはまるで少年と老人がいないかのように素通りすぎるという不可解な現象を目撃した。

ジェリーは女性兵士セガンと共にゾンビに制圧されたエルサレム逃げ惑う。

そしてセガンはゾンビに腕を噛まれてしまう。ジェリーはとっさにセガンのナイフと取り、セガンの腕を切り落とし、12秒数える。セガンはゾンビ化せず、その後何とかたどり着いた空港で民間機に乗りイスラエルを後にする。そしてイスラエルは壊滅。

ジェリーは先ほど見た少年と老人の現象から、ゾンビ対策に功を奏すかもしれないアイデアを推論し、ウイルスの研究所があるイギリスに向かうことを決断する。

だが離陸の瞬間に飛行機に忍び込んでいたゾンビにより、襲われた人々がゾンビ化していった。

そしてジェリーとサガンの元へもゾンビが襲ってきた。しかしジェリーはサガンの持っていた手榴弾を投げつけ反撃する。爆発によって飛行中の機体に穴が開き、暴風によってゾンビたちは飛行機から外に次々と放出されるが、同時に飛行機も制御不能となり墜落。

時を同じくして、連絡が取れなくなったジェリーは死亡したと思われ、家族が艦から地上の避難区域に移されてしまう。

墜落から生き残った2人だったが、ジェリーはケガを負ってしまう。

2人は墜落現場からウイルスの研究所へ向かった。 ジェリーは墜落の際のケガで破片が腹部を貫いており、研究所の門で気を失ってしまう。

ジェリーが目覚めると研究所の中だった。傷も治療され、国連事務次長のティエリーを通して身元を証明し、ゾンビの対策について推論を述べる。

ゾンビウイルスは、健康な者にのみ感染し、ウイルスを死滅させる可能性のある病原体を保持する者には感染しないと結論付けたジェリーは、自らの体に研究所に保管されている危険性の低いウイルスを感染することを提案する。

しかし、ウイルスの保管区域へ行くにはゾンビ化した所員がうごめいている。

ジェリーとセガン、研究所の所長はゾンビが徘徊する区画に向かう。ジェリーはウイルスの保管区域にたどり着くが、そこで1体のゾンビに出口を塞がれてしまう。

ジェリーは監視カメラを通して家族への遺言を伝え、一か八か適当なウイルスを自分に注射し、暫くしてから保管所のドアを開放する。

中に入ってきたゾンビは、ジェリーには襲い掛からなかった。

ジェリーが考えた対策は成功したのだ。そしてジェリーはゾンビの群れの中を悠然歩き、先に脱出していたセガンらに迎えられ無事に帰還を果たした。

その後ジェリーは、艦を降ろされ、避難区域に移されていた家族と再会を果たす。

ジェリーの対策は実行に移され、ウイルスを無毒化したワクチンが作られ、これにより人々がゾンビからやり過ごせるようになる。

軍隊・民間によるゾンビの群れへの反撃も始まった。

『ワールド・ウォーZ』はこれから始まるとジェリーは独白し、ストーリーは終わる。

 

感想・評価

2007年にブラッド・ピットの製作会社であるプランBエンターテインメントが映画化。

映画作成予算はなんと1億2500万ドル(約130億円)
興行収入も5億4000万ドル(約550億円)という既存のゾンビ映画とは桁違いの超大作です。

マックス・ブルックスの小説『WORLD WAR Z』(2006年)の映画化だが、爆発的な感染力で人間がゾンビに変化して人類の存亡を危うくする設定以外は原作と同一な点は無く、映画と原作は全くの別物である。

最初はブラッド・ピットがゾンビ映画作るの!?と驚いたのですが、ゾンビという言葉が使われているが、実際はウイルス感染により狂暴になった人類、という表現の方が正しい作品です。

というか、近年のゾンビ映画は死者が蘇る系ではなく、ウイルス感染系が主流になっています。個人的にはゾンビの概念は『死者が蘇って人を襲う』だと思っているのでごちゃ混ぜにはしないでほしいです!

ハリウッドが本気を出したゾンビ映画、

 

評価は、

★★★★★★☆

 

★6つ。 観る価値は十分にあり!!

 

 

ワールド・ウォーZ【ウイルスは宿主を選ぶ】映画のあらすじ・ネタバレ・感想・評価!でした。



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