ライフ【人類初遭遇の地球外生命体は敵】映画のあらすじ・ネタバレ・感想・評価!

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『地球に行かせない』それが6人に課せられたミッション。

2017年公開
上映時間:104分
製作国:アメリカ・イギリス
監 督:ダニエル・エスピノーサ

キャスト

デビッド・ジョーダン(医者):ジェイク・ギレンホール

ミランダ・ノース(検疫官):レベッカ・ファーガソン

ローリー・アダムス(航空エンジニア):ライアン・レイノルズ

ショウ・ムラカミ(システム・エンジニア):真田広之

ヒュー・デリー(宇宙生物学者): - アリヨン・バカレ

エカテリーナ・キャット・ゴロフキナ(司令官):オルガ・ディホヴィチナヤ

 

あらすじ

国際宇宙ステーション(ISS)のクルーは火星探査機の回収に成功した。探査機が持ち帰ったサンプルを分析した結果、地球外生命体の存在を示すものであることが判明した。喜びに沸くクルーだったが、実験の過程でサンプルが知性を持つようになったことが判明する。急速に成長するサンプルによってISSに閉じ込められたクルーは、地球を守るために孤立無援の状況下で戦うことになる。

 

 

ネタバレ

国際宇宙ステーション(ISS)のクルー6人は火星探査機を回収するミッションを受け、無事回収に成功します。

回収した探査機が持ち帰ったカプセルには火星から採取した土壌サンプルが入っていましたが、分析をするとその中に【地球外生命体の存在を示す細胞】があることを発見します。

クルー達はその細胞を宇宙ステーション内に持ち帰り、極秘調査を始め、生物学者のヒュー博士はその未知なる生命体を冬眠から復活させることに成功、次第に生命体へと変化していきます。

地球にいる小学生と宇宙飛行士であるクルー達が、テレビの企画によって衛星通信をしました。この人類初の地球外生命体の発見に世界中が興奮し、徐々に成長をとげるアメーバのような形状の生命体は小学生の女の子により【カルビン】と名付けられました。

しかし、ある日、ヒュー博士の実験室から気体が漏れる事故が発生し、急激な空気成分の変化によってカルビンは再び冬眠に入ってしまいます。

ヒュー博士はカルビンに電気ショックを加えて、目を覚まそうとしましたが、次の瞬間カルビンは凶暴化し、突然、ヒュー博士に襲いかかります。

ヒトデの様な外見になったカルビンは、驚異的な力でヒュー博士の手に巻き付き、ヒュー博士を気絶させます。そしてカルビンは密閉された容器の中から抜け出だそうとし、密閉容器に付いているゴム手袋から外に出ようとします。そしてカルビンが高い知能を持っていることが判明します。ヒュー博士が持っていた電気ショックの棒を使い、ゴム手袋を破り、密封容器から脱出します。そして実験用として飼育されていたマウスを捕食。さらに巨大化します。

襲われたヒュー博士を救出しようとローリーが一瞬の隙を狙い実験室からヒュー博士を助け出しますが、その瞬間、足にカルビンが絡みつき、逃げることが出来なくなってしまいます。ローリーはとっさに研究室の扉を閉め、カルビンの船内への侵入を防ぎます。次はローリーとカルビンが閉じ込められてしまいます。

ローリーは足についたカルビンを何とか取り外し、簡易火炎放射器を作り、カルビンを焼き殺そうとしますが、カルビンは火炎を浴びせてもまったく効きません。

それどころか、カルビンはローリーの口から体内に侵入し、彼の体を内部からを食べ、さらに巨大化してしまいます。

1人目のの犠牲者はローリーでした。

この時、スイッチが入ったままの簡易火炎放射器がセンサーに反応し、スプリンクラーが起動。

そして消火剤が噴出される空気孔が開き、ローリーの体内から出てきたカルビンは、空気孔から船内へと侵入してしまいます。

クルー達はすぐに地球に事態の報告をしようとするのですが、通信が途絶えます。アンテナに故障が見つかり、外からしか修理が出来ないので司令官のエカテリーナが修理を試みます。

故障の原因はカルビンが通信機器の冷却水を飲み込みオーバーヒートさせたことでした。そしてアンテナの冷却水の穴に近づいたエカテリーナに襲い掛かり、宇宙服の冷却装置を破壊します。これによりエカテリーナの宇宙服の冷却水が漏れ、ヘルメット内に水がたまり、その量はどんどん増えていきます。

このままではエカテリーナは冷却水で溺死。

カテリーナは必死に宇宙ステーションに戻ろうとしますが、カルビンがまだ体にまとわりついてます。

司令官として自分が仲間を危険な目に合せることが出来ないと判断したエカテリーナはステーションに戻ることをやめます。

そして宇宙空間でカルビンを道連れにすることを選びました。そしてエカテリーナは溺死します。

2人目の犠牲者はエカテリーナでした。

ところが、カルビンはエカテリーナから離れてステーションへ飛び移ってしまいます。エカテリーナの命をかけた判断は無駄となってしまいました。

カルビンは依然としてステーションの外側にくっついた状態。

残されたデビッド、ミランダ、ヒュー、そしてショウの4人はステーションの出入り口をすべて封鎖します。

しかし、ステーションの位置を安定させるスラスター噴射口から内部に侵入される侵入される可能であることが判明します。

ショウは、エンジンノズルの温度センサーを利用して、カルビンがノズルに近づいたらエンジンを噴射させて進入を防ぐよう対策します。そして噴射を利用しカルビンを宇宙の果てに飛ばそうと試みます。しかし、その試みは失敗の終わり、さらに噴射によって燃料は尽きかけ、ステーションの起動が変わり大気圏に突入して燃え尽きてしまう可能性が出てきました。

このまま地球へ落下したとして大気圏で火に強いカルビンが燃え死ぬ保証はない。

さらにカルビンが地上に落ちたら人類にとって大変な脅威となることは明白でした。

考え抜いた末、ショウは噴射作戦を中止し、ステーションの軌道を修正。と同時に、カルビンの船内への侵入も許してしまいます。

エンジンの残り燃料を全部使ってしまいもはや点火することすらできなくなった宇宙ステーション。

残された4人はステーションの一部の閉じこもり、侵入経路を全て遮断し、カルビンを倒す方法を必死で考えます。

そして思いついたのはカルビンをもう一度冬眠させるという方法。

火炎攻撃にビクともしなかったカルビンですが、研究所で空気が漏れ、酸素濃度が低下したときにカルビンが冬眠状態に戻ったことを思い出しました。

さっそく4人は船内の各セクションの空気を抜き取りカルビンを冬眠させる作成を立てます。

しかしその時、ヒュー博士が突然倒れて心臓が停止します。

急いで彼の蘇生を試みますが、ミランダはヒュー博士の足もとに奇妙な動きがあることを気づきます。それはカルビンでした。

カルビンはヒュー博士を足元から捕食していました。

3人目の犠牲者はヒュー博士でした。

驚いた4人はすぐにその場から逃げ出しますが、ショウだけ逃げ遅れ睡眠ポットへ避難しました。カルビンはショウの逃げ込んだ睡眠ポットを破壊しようと試みますが、できずに再び姿を消します。

その後ミランダとデヴッドはヒュー博士の亡骸を利用し、カルビンをおびき出し、モジュール内へ閉じ込めることに成功。カルビンを冬眠状態にするため、モジュールの酸素濃度を急激に下げます。

ところがその時、救難信号を受けて地球からの飛んできたソユーズ宇宙船が、よりによってカルビンを閉じ込めたモジュールにドッキングします。ミッションに失敗したと判断した地球が送ったソユーズは、クルー達を助けるためではなく、宇宙ステーションを地球衛星軌道から押し出し、宇宙の果てに送るためのものでした。

悲しい現実ですが、ミランダとデヴッドは地球の為とこれを受け入れます。

しかし、ここで更なるアクシデントが起こります。睡眠ポットに隠れ、状況を知る由もなかったショウがソユーズを救助船と誤解。ドッキング部分からソユーズのハッチを強制的に開けてしまいます。

そして背後からカルビンが登場。

ソユーズの搭乗員たちはカルビンに襲われ殺されてしまいます。

そしてショウも襲われてしまいます。

そこへミランダとデヴィッドが駆けつけ、ショウを助けようと手を伸ばしますが、今度はショウがわが身を犠牲にして損傷した連結部から、カルビンと一緒に船外へ排出しようとします。

しかし、それも失敗。カルビンはすんでのところでステーションに取り付き、ショウだけが排出されて命を落とします。

4人目の犠牲者はショウでした。

デヴッドとミランダはなんとかハッチを閉めて大気の流出をストップさせますが、ステーションは大破。生活環境コントロールシステムが破壊されます。

船内の温度は急激に下がり、残り数十分で全機能が停止する危険が出てきました。すなわちステーションには居られないということ。

船内に取り残されたデヴッドとミランダは何とか脱出する方法を考えました。

そしてデヴィッドは思い出します。1人乗りの非常用脱出ポッドが2機備え付けられていたことを。

そして、デヴッドは自らがおとりになり、カルビンとともにポッドに乗り込み、地球を守るために共に宇宙のかなたへ放出されるといい、ミランダはもう1機の脱出ポッドで地球へ戻るようにと提案します。

自分だけが助かることを嫌がるミランダですが、デヴィッドの説得に応じて脱出ポッドの1台に乗り込みます。

残るデヴッドもカルビンをおびき寄せて、脱出ポッドに乗り込み、2つの脱出ポッドは発射。

ミランダは無事脱出に成功しました。

デヴッドのポッド内ではカルビンが彼にまとわりつき始め、顔に向かって大きな口をゆっくりと開きます。

一方地球へと向かったミランダのポッドはステーションの破片と衝突し、モニターが正常に機能しなくなります。なんとかコントロールを取り戻そうとするミランダ。

こうして2機に脱出ポッドはデビッドはカルビンと宇宙の彼方に、ミランダは地球へとそれぞれへと飛んできます。

そして東南アジア地域の海に脱出ポッドが水着しました。

海で魚を取っていた漁師2人が、海に浮かんでいた脱出ポッドに近寄り、小さな窓から中をのぞき込みます。

そこにはカルビンの触手により身動きがとれないデヴッドの姿が…。

ミランダの脱出ポッドは破片との衝突で制御不能となり、宇宙の彼方へと彷徨い続けていたのでした。ミランダは悲鳴をあげ、脱出ポッドは地球から遠ざかっていきます。

身体中が侵食されたデビッドですが、漁師たちに『開けるな!』と叫びます。

しかし言葉の通じない漁師は必死に扉を開けようとしています。

そして更に2隻の漁船がポットに近づいてくいくのでした。

結局、クルー全員が死亡するという結末でした。

カルビンに必要なものはタンパク質、水、酸素。

そして地球は……。

 

感想・評価

ヒュー博士の電気攻撃で人間を敵と認識したのか、それとも元々狂暴な存在だったのかは分かりません。

とりあえず『怖い』

狂暴で知能も身体能力も高い。

人間の想像を超える速さで、急激な成長を遂げるカルビン。

この時点で人間には勝ち目がないですよね。

地球外生命体との接触は、友好か敵対のどちらか。と考えると怖いです……。

今回は人類初遭遇の地球外生命体は敵でした。というか、友好的なのETくらいしかいないんじゃない??

 

そして出演者たちが豪華でした。

ジェイク・ジレンホール、レベッカ・ファーガソン、ライアン・レイノルズ、そして真田広之。

真田広之はちょい役ではなく頑張っていました。というかもう立派なハリウッド俳優さんですね。

そんな宇宙の閉ざされた空間での恐怖を描いた作品。

 

評価は、

★★★★★★☆

★6つ。 観る価値は十分にあり!!

 

 

ライフ【人類初遭遇の地球外生命体は敵】映画のあらすじ・ネタバレ・感想・評価!でした。



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